790: 別スレのレスですが 投稿日:03/08/31 18:42 ID:+H2Ywc2D
私も猫オーナーだけど、猫を拾う1分前まで、自分が猫を飼うなんて思ってなかったな。
ペットを飼うなら絶対、犬だと思ってたし、レトリバー系の大型犬が好きだから。
拾った時、病気で、汚れてて、目は潰れてるし、全然かわいくなかった。
正直、「げげ、きもちわる!」と思った。
普段なら見て見ぬフリで通過したけど、その時、映画の『AI』を見た後で、
少し酒が入ってて、感傷的な気分になってた。
パッと見、猫だと分からないくらい酷い状態だったから、どうせタヒぬと思って、
短い人生(猫生?)最後くらい、穏やかな気持ちで逝かせてやろうと思って、
「最期を看取る」覚悟で拾って、家に連れて帰った。
とりあえず体を拭いて、空き箱にタオルを敷いて巣を作ってやって、
猫の飼い方なんて知らなかったから、スポイトでポカリや牛乳をあげた。
翌朝、
ペットを飼うなら絶対、犬だと思ってたし、レトリバー系の大型犬が好きだから。
拾った時、病気で、汚れてて、目は潰れてるし、全然かわいくなかった。
正直、「げげ、きもちわる!」と思った。
普段なら見て見ぬフリで通過したけど、その時、映画の『AI』を見た後で、
少し酒が入ってて、感傷的な気分になってた。
パッと見、猫だと分からないくらい酷い状態だったから、どうせタヒぬと思って、
短い人生(猫生?)最後くらい、穏やかな気持ちで逝かせてやろうと思って、
「最期を看取る」覚悟で拾って、家に連れて帰った。
とりあえず体を拭いて、空き箱にタオルを敷いて巣を作ってやって、
猫の飼い方なんて知らなかったから、スポイトでポカリや牛乳をあげた。
翌朝、
ミーミー悲鳴のような大きな鳴き声で目を覚ますと、
ぐったりしてた子が、巣から這い出して、部屋の真ん中で泣きわめいてる!
「こりゃ助かるかも」と思って、急いで病院に連れて行ったよ。
病院で注射したら、つぶれてると思ってた目が、パッチリひらいてるし。
しなしなで灰色の毛が、いつのまに、真っ白ふわふわになってるし。
子猫の回復力はすごいね。
あれから3年、うちのブチ太郎は、命の恩人にケツを向けて寝ています。
ぐったりしてた子が、巣から這い出して、部屋の真ん中で泣きわめいてる!
「こりゃ助かるかも」と思って、急いで病院に連れて行ったよ。
病院で注射したら、つぶれてると思ってた目が、パッチリひらいてるし。
しなしなで灰色の毛が、いつのまに、真っ白ふわふわになってるし。
子猫の回復力はすごいね。
あれから3年、うちのブチ太郎は、命の恩人にケツを向けて寝ています。
791: 名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:03/08/31 18:51 ID:aGeX0ck4
>>790
ああ、ブチ太郎・・・よかったね(涙
ああ、ブチ太郎・・・よかったね(涙
792: 名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:03/08/31 21:01 ID:LVlONxvu
>>790
良かった良かった……。ほろりとしたよ。
良かった良かった……。ほろりとしたよ。
793: 名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:03/08/31 22:06 ID:4JWMxnAt
>>790
数年前、同じような子猫がミーミー鳴いて道路を彷徨っていたのに
家の事情で飼えなかったので、涙をのんで「いい人に拾ってもらえよ」
とその場を離れたのを思い出した・゚・(ノД`)・゚・
今なら独立しているから捨て子猫が居たら思う存分拾えるのに遅いよ
どうしてあの時自分はあの子を見捨てちゃったんだ_| ̄|○
数年前、同じような子猫がミーミー鳴いて道路を彷徨っていたのに
家の事情で飼えなかったので、涙をのんで「いい人に拾ってもらえよ」
とその場を離れたのを思い出した・゚・(ノД`)・゚・
今なら独立しているから捨て子猫が居たら思う存分拾えるのに遅いよ
どうしてあの時自分はあの子を見捨てちゃったんだ_| ̄|○
795: 名無しさん@どーでもいいことだが。 投稿日:03/08/31 22:46 ID:71OTMmDZ
>>793 ・゚・(ノД`)ヽ(゚Д゚ )ヨチヨチ
あなたの願いが通じたことを祈っているよ…… 引用元:http://www.logsoku.com/r/2ch.net/doujin/1056612014/
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コメント一覧 (14)
すでに虫がたかってたけどかわいそうなんで
お社の境内に勝手に穴掘って埋めたのを思い出した
さよか
そのまま育ってくれたかね。
本当に野良なのかとても気になる
野良なら連れて行っても文句は出るまい?
一度連れてって様子を見たらいい
野良フォレスト 足が悪くなったので捨てられた
野良メーン 子猫の可愛かったのだが大きくなって捨てられた
らしいがおばちゃんから聞いた話なので真偽はわからない
※5
ウチの近所には野良アメショーと野良マンチカンがかつて徘徊していた
それぞれもうすぐ8歳と5歳になる
雪国の年末で夜は氷点下、日中も2度ぐらいの日だったが、仔猫は生きてた。
女としても小さな私の手のひらに乗る、小さな小さな雄の仔猫。
いまでは10.5キロの巨体に育っている。
念の為に言っておくけど肥満ではなく、大型猫種メインクーンの血が混じってたんだよ。
このガタイで非常に甘ったれなので、飼い主は鍛えられて力持ちになってしまった。
トータルで9匹 里親だしたのも合わせたら15匹
巡り合わせってのはあるもんだ
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