N157_massuguhimawari_TP_V

687: おさかなくわえた名無しさん
あれは、小4の夏だった。
少年野球の帰り、オレは友達10数人と歩いていた。
すると、わずか数メートル先で、同級生の山本(仮)が2人の男ともめている。
山本は胸倉をつかまれていたのでカツアゲと判断。
みんなビビった。
だって小学生だもん。
しかし、そこで誰かの発した一言がオレ達を変えた。
「数ではこっちの方が有利だよ!ほら、よく言うじゃん 赤信号 皆で渡れば 怖くない って!」
オレ達は燃えた。
恥じらいも戸惑いも躊躇いもフっ飛んだ。
そこで、ある作戦に出た。
そう、「金属バットズリズリ作戦」に。
そして、10数人で金属バットを地面にズリズリしながら山本のもとへ向かったのだった。(続く)




688: おさかなくわえた名無しさん 
不良A「なんだテメーらは!?」
不良B「あっちいけよ!!!杀殳すぞ!!!」
いきなり怒鳴られた。
でもオレ達はくじけない。
そのままズリズリしながら近づいていく。
そして、とりあえずこうなった経緯を聞いてみた。
 オレ「なんでこうなったんですか?(ボイスは若干ビブラート)」
不良B「テメーらには関係ねーだろが!!!」
 山本「ちょっと肩がぶつかっただけでこれさ。まいっちゃうよ。」
なんか山本は冷静だった。
「つーかお前はこっちに居るべき人材だろう」と誰もが思ったその時、
不良Bが山本にパンチを食らわせた。
オレ達ブチ切れ。
そんな時、仲間の1人がささやいた。
「打とうか・・・」
オレ達は全員打撃フォームに入った。
不良VS金属バットを持った打撃フォームの10数人+山本。
これにはさすがに不良もビビったのか、走って逃げ出した。
オレ達は雄叫びをあげた。

夏の夕日が美しかった・・・

690: おさかなくわえた名無しさん 
頼む、誰か映画にしてください

691: おさかなくわえた名無しさん 
>>687-688
友情にGJ!


しかし夕日をバックにずらーっと並ぶバットを構えた
十数人の打者を想像したら笑ってしまった。

693: おさかなくわえた名無しさん
カッコイイ!!

695: おさかなくわえた名無しさん
GJ!

694: おさかなくわえた名無しさん
まあ一人一本金属バット持ってることは無いけどな。

696: おさかなくわえた名無しさん 
みんな素振りダッシュ下校の最中だったんだよ

GODJOB!

705: 687&688 
皆さん読んでくださってありがとうございます。

>>694
自分の入っていた野球チームでは、必ずバットとグローブ持参でした。

他にも集団でのこの様な話があるので、いつかまた書かせていただけたらなと思います。


引用元:http://www.logsoku.com/r/2ch.net/kankon/1089558946/
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