ガールズにちゃんまとめ

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    余計

    415 :ガールズにちゃんまとめ 2015/03/08(日) 08:56:06 ID:Z0F
    兄が離婚することになった。

    私の兄は妹の私が言うのもなんだけど
    有名私大を卒業後、日本を代表する某企業に就職した。
    その兄の婚約後、とある居酒屋で彼氏と飲んでいたら
    兄の婚約者が友達を引き連れてやってきた。
    当時の彼氏のことはまだ家族に紹介してなかったこともあって
    見つからないように咄嗟に顔を伏せたので向うにも気付かれず
    割と近くの席に腰を下ろした。
    盗み聞きするつもりはなかったと言えば嘘になる。
    でも彼女の声は元々大きく、よく通る声質なので
    「彼が・・・」というワードが聞こえたときから
    ああ、兄の事だなと思って聴き耳を立ててしまった。
    最初は一緒にいた友達たちと「おめでとう」「ありがとう」
    「お式の日取りは決まったの?」「まだ」みたいな話だったが
    友達らしい女性が「でもビックリしたよ。全然今までと違うタイプの男だし」
    って言った後の彼女の言葉に愕然とした。
    「結婚と恋愛は違うじゃん。(これはまぁ同意できるが)
     夫が○○大卒ですとか○○勤務ですとかカッコよくね?
     オヤジがそこに勤務してるなら食いっぱぐれねーから離すなって言っててさ。
     離すわけねーじゃん、貧乏男は※※で懲りたわ」
    「エ●チも下手だけどさ、金稼いでくると思えば我慢できるわーあははは」
    とか言ってんの。
    別の席で飲んでたサラリーマンたちがギョッとして
    「こえーな」とか言い合ってるのまで聞こえた。
    彼女がトイレに立った隙に店を出たけど、
    これを兄に伝えるべきかどうかすごく迷った。
    うちに結婚の挨拶に来た時と言葉遣いから何から全然違ったから
    別人だったらどんなに良かったかと思った。
    いっそのこと、その場に出て行って平手の一発でもすればよかった。
    結局兄には言えなくて、母に相談した。
    母はビックリしてたけど、そういう結婚観もありだとは思うって。
    ただその言葉遣いから感じる品の悪さが気になって
    嫁になるには抵抗があるらしい。
    それで母から兄にこの事は一応話すと言ってた。
    その後どう判断するかは兄に任せるって。
    で、週末うちに来た時に母が兄に話したらしいんだが、
    そのあと兄が私の部屋にきて
    「おまえ、余計な事吹き込むな」って言われた。
    「お兄ちゃん、知ってたの?」って聞いたら
    「アホか。そんな女じゃないよ。人違いだろ」って。
    結局兄はそのまま式を挙げ、その女と夫婦になった。
    が、たった2年で離婚するって。
    原因は兄嫁の不倫。
    ・・・だろうねw

    蛇足だけど・・・。
    自分の兄がエ●チが下手って、
    知りたくない情報だわ(´・ω・`)

    980 :ガールズにちゃんまとめ 2016/01/03(日) 13:28:29 ID:9sc
    アザが残るほどのいじめ受けて不登校になってフリースクール通ってる男の子に
    「お前にも悪いとこあったんじゃね?」
    「ちゃんと通え。それで自杀殳するほど弱い人間ならお前には最初から生きてる価値はない」
    浴衣着せられてはしゃいでる幼女に
    「イチゴ柄とかダセえw」
    「センスないくせに浴衣なんかに手出すなよ」
    親の束縛に悩んで親に内緒で学校のカウンセリング利用してる女の子に
    「昔の女の子はもっと不自由だった。そのぐらい我慢しろ」
    旦那が近頃忙しくて0時回らないと帰ってこないけど温かいご飯食べさせてあげたいから起きて待ってる~って喋ってた女性に
    「女でも作ってるんじゃね?」
    なんて具合に相手の感情を逆撫でする発言や余計な一言が多い奴がいた
    どうも悪気は全くなく自分の発言が相手にどう受け取られるか理解できなかったようで、相手が泣いたり怒るとえっ?えっ?って感じで本気で困惑してた
    その場では謝るけど同じことの繰り返し
    万事こんな調子だから親戚の集まりでも話しかけるのは俺だけ。大学卒業した頃にはすっかり顔見せなくなった

    そいつと昨日5年ぶりに再会。
    全く知らん間に結婚して、全く知らん間に離婚していた(式は挙げなかったらしい)
    どうも嫁さんに懇願されて一年たたずに離婚したらしい
    まぁ残当だな…と思ったら話に続きがあった
    離婚したあと郵送で元嫁さんから発達障害関連の本を何冊か送られたらしい
    一般向けに書かれた簡単な本で、読み進めていくうちにどうも思い当たる節があったらしく、最後の方のページに書いてあった「発達障害の治療」みたいな項目を参考に障害者支援センターに行ったらしい
    最寄りの障害者支援センターに足を運んで大学病院を紹介されて、そこでアスペルガー症候群と診断されたらしい

    発達障害がもっと広く知られていて、もっと早く診断されて適切な治療が行われてればこいつも別の人生が歩めたのかなぁと思うと切なくなった

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