ガールズにちゃんまとめ

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    大学時代

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    929:おさかなくわえた名無しさん2018/02/08(木) 00:27:16.89ID:lfKrpH8p
    大学の頃、いつも私ABCの四人で一緒にいた。
    女子が少ない学部で、一人暮らしの四人が集まって
    いつの間にか仲良くなってた。

    この中のAは、時々空気が読めない発言や、
    人を小馬鹿にする言動がある子だった。
    在学中はたまに喧嘩しながらも、
    Aの言動には我慢をしながら仲良くしていた。

    でも社会人になってから、
    みんなそれぞれ地元に戻って就職したこともあり、
    ほとんど連絡を取らなかった。
    誰かの誕生日にグループLINEで近況報告するくらい。

    そうするとAの言葉の端々に感じる嫌なことも、
    まあたまに連絡取るくらいだから……と気にしなくなっていた。

    あるとき、久しぶりに四人で会って遊ぶことになった。
    BCはいい意味で変わったな。
    Aは悪い意味でなにも変わらないなって思いながら、そのときは解散。
    年に一度、みんなでこんな風に集まろうかって話になった。

    そして次の年の同じ時期。四人でまた、集まる日が決まった。
    少しして、私の姉が事件に巻き込まれて、
    家族でいろいろその処理に追われるようになった。

    まだ約束の日は1ヵ月半も先だったけど、
    この状態がいつまで続くかわからないので、理由は濁して
    約束に行けないと連絡をした。

    私「ごめんね、せっかく日にちも決めたんだし、
    三人で楽しんでね。写真待ってるから!」

    A「いつなら大丈夫なの?」

    私「はっきり分からなくて、だから今年は見送らせて、ごめんね」

    という会話をグループLINEでして、
    結局四人集まらないなら今年はやめにしようってことになった。

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    359: 名無しさん@HOME 2013/11/08(金) 12:56:27.39 ID:MZaEeiu/
    大学時代、かなり社交的な女Aがいた。
    Aは友達も彼氏もおり、サークル活動・勉強・バイト・遊びのどれをも充実させていた。
    今で言う『リア充』だった。
    しかしある時Aは大学の食堂で「彼氏と上手くいかない」と言い出した。
    その場にAの彼氏は居なかったが、傍には俺を含め10人は居たと思う。
    そしてその時Aが「実は最近、本当に寂しい。本当はもっと彼に会いたい」と言った。

    その時はそれで終わったが、翌日とんでもない噂が広まっていた。
    「Aが『元彼に会いたい』と言っていた」という噂だった。
    こういう負の要素を含む噂の広まり方は物凄く速い。
    当然Aの彼氏の耳にも入り、2人は「別れる・別れない」で言い争いをしていた。
    「Aが『元彼に会いたい』と言っていた」という噂は、
    誰かが悪意あって流したものだと思ったわ。
    しかしAとその友人達の言い争いを聞いていたら恐ろしくなった。

    A「私が『元彼に会いたい』と言ったなんて変な噂流したのは、あんた達だよね?」
    Aの友人「実際に『元彼に会いたい』って言ってたでしょ?あれ?『もっと彼に会いたい』だったかな?」
    A「わざとなの?酷い!」
    Aの友人「ごめんね~」

    Aの友人達は、わざと聞き間違えた振りをしたようだった(そしてわざわざそれを暴露)。
    当然彼女達は絶交した。
    だがAとその彼氏はというと、俺や他の学生達が誤解を解いたので仲直りしていた。
    むしろAの受けた仕打ちに彼氏は同情し、より仲良くなったように見えた。

    そして上記の事から数年後の今年、彼らは結婚した。

    噂が広まるスピードだとか、腹黒い友人達だとか、その他諸々に衝撃を受けたわ。
    それはともかく、Aたちが結婚できたのは本当に良かったと思う。

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    82: 名無しさん@おーぷん 15/08/29(土)18:31:19 ID:y8A
    大学時代、同じゼミにいと同級生T。
    背が高くてがっしりしてるTは、人一倍そのことを気にしながらも
    人一倍ピンクとかレースとか薔薇柄とか、そういう可愛いものが好きだった。
    私は背が低い割にそういったものが苦手で、
    白黒ベージュ、シンプルで格好いいものが好きだった。
    だからいつも二人で「私達、好みが逆ならよかったのにね」と笑いあっていた。
    Tの一人暮らしの家に泊まりに行ったり、学園祭を回ったり。
    新しくオープンしたカフェにも、二人でよく行っていた。
    自他共に認める仲良しな二人だった。

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