弟
トイレに行って戻ってきたら、赤ん坊だった弟がゴミ箱の中にいた。外面が良いうちの母が可愛がっていた放置子の仕業だった。放置子「私がいるんだから要らないでしょw」→結果
結局は「誰が一番大切か?」ってことなんだよね
「子供にきついことは~」なんて言ってて、放置子の気持ちを「尊重」して、赤ちゃんに何かされたらどうするつもり?
放置子は「自分の居場所」作りに余念がないから、自分が寄生するつもりの家の子なんて、ただただ邪魔な存在だから「落っことしてタヒんじゃえばおばちゃんちは自分のもの」くらいの思考はするよ。さつ人という概念もなくね。
昔、母親が外面よくて放置子ばかり大事にしてたら、その子、赤ん坊の弟をゴミ箱に放り込んだよ。
「子供にきついことは~」なんて言ってて、放置子の気持ちを「尊重」して、赤ちゃんに何かされたらどうするつもり?
放置子は「自分の居場所」作りに余念がないから、自分が寄生するつもりの家の子なんて、ただただ邪魔な存在だから「落っことしてタヒんじゃえばおばちゃんちは自分のもの」くらいの思考はするよ。さつ人という概念もなくね。
昔、母親が外面よくて放置子ばかり大事にしてたら、その子、赤ん坊の弟をゴミ箱に放り込んだよ。
当時私は小学三年、弟は生後半年くらい、放置子は多分幼稚園年長くらいだった。
トイレ行って戻ったら弟が寝てなくて、自分も子供だったから「あれ?あれ?なんで?」と焦ってたら、台所のゴミ箱(ゴミペールみたいな大型)の中から泣き声がして、生ゴミの中に弟がいた。
放置子がニヤニヤしてて、咄嗟にこいつがやったと思い「何するのよっ」と怒鳴ったら、「だって邪魔なんだもん、うるさいし、アタシがいるんだから赤ちゃんなんていらない」と笑いながら言った。
もうカーッとして「出てけーっ出てけーっ」と怒鳴りまくって放置子を玄関から外へ突き飛ばしたよ。
あれこれ考えず、ピンポンされたら「うるさいっ、もうくるなっ」と怒鳴ってやればいいのに。「ここは寄生できない」となれば、どっかに行くよ。
【結果不明】絵を描くのが趣味のはずの嫁が、結婚してから全然描かないなと思ってたら、俺の友達と俺の弟が「お前の嫁に絵を描くのを辞めさせてやった」と言っていた→その手口は…
嫁は子供の頃から趣味で絵を描いてた。
俺は付き合ってるころも嫁の描く絵に興味なかったし、嫁もたまに見せてはくるけど報告だけで感想を求められるわけでもなかった。
俺は絵のことはわからないけど、絵を描いてる姿が嫌だってわけでもないし、嫁の好きなことならと誕生日にはフォトショ付きのペンタブをプレゼントした。
ペンタブが壊れていたから喜んでもらえると思った。
嫁の誕生日から数ヶ月して入籍したんだけど、そのとき新居で嫁の荷物を解いてたらあげたままのペンタブが出てきた。
セッティングできないのかな、パソコンと相忄生悪いのかな、と考えて使えるようにしたけど、丸一年一度もペンタブをにぎらなかった。
結婚前には半日絵を描いてる姿も見慣れたものだったのに、結婚してからは一度も見てないことを思い出した。
趣向でも変わったのかと思ってたけど違った。
俺の友達と俺の弟が嫁にいい年こいて絵を描くことが恥ずかしいから辞めるべきと植え付けていた。
夏に俺だけ帰省したときの飲み会で暴露された。
俺が嫁の描く絵に関心を寄せていなかったから、俺が嫌がってるんだろと考えて、かわりにやめさせてやったんだと酒を飲んで気が大きくなったときに武勇伝として語られた。
俺が嫁の絵を描く姿を気持ち悪がっていた、20歳超えてネットにイラストを載せるなんて恥ずかしいことで俺が嫌がっていたと思い込ませるように仕向けたと話していた。
弟に聞いたらごまかして逃げられたけど、嫁が絵を描かなくなった時期と武勇伝の時期は合致する。
嫁は昔pixivをやっていたのでページを覗いたら、俺がペンタブをプレゼントする少し前から更新が止まっていた。
一つ一つの絵にコメントを載せられるようになってたけど、急に連絡がとれなくなったことを心配するコメントもそれなりについてた。
中には事故にあったりしたんじゃないかと心配してくれてる人もいた。
嫁は絵を書くのをやめさせられたときに、よくネットでやりとりしていた友達も失っていた。
嫁は絵を描くといってもお金がかかるようなことはしてなかったし、俺に承認欲求を向けてくることもなかった。
引っ越してくるときに独身時代に持っていた箱いっぱいの絵を描く道具とキャンバスがなかったけど、狭いから実家に送っていたものだと思っていた。
嫁のお母さんに電話をしたら、結婚を機会に断捨離だと殆どの絵を捨ててしまったと教えてくれた。
絵の具は持ってきてないから嫁ぐときに持っていったのだと思っていたと教えられた。
どうして人の領域にズケズケ乗り込んでそこを自分の思い通りに作り変えようとする人がいるんだろう。
腹立ち以上に嫁の大切なものがあっさり失われて、喪失感や絶望感のほうが大きい。
電車の模型を捨てられた旦那さんと同じ気持ちを嫁は抱えてるんだろうか。
俺のせいで絵を捨ててしまったんだろうか。
俺は付き合ってるころも嫁の描く絵に興味なかったし、嫁もたまに見せてはくるけど報告だけで感想を求められるわけでもなかった。
俺は絵のことはわからないけど、絵を描いてる姿が嫌だってわけでもないし、嫁の好きなことならと誕生日にはフォトショ付きのペンタブをプレゼントした。
ペンタブが壊れていたから喜んでもらえると思った。
嫁の誕生日から数ヶ月して入籍したんだけど、そのとき新居で嫁の荷物を解いてたらあげたままのペンタブが出てきた。
セッティングできないのかな、パソコンと相忄生悪いのかな、と考えて使えるようにしたけど、丸一年一度もペンタブをにぎらなかった。
結婚前には半日絵を描いてる姿も見慣れたものだったのに、結婚してからは一度も見てないことを思い出した。
趣向でも変わったのかと思ってたけど違った。
俺の友達と俺の弟が嫁にいい年こいて絵を描くことが恥ずかしいから辞めるべきと植え付けていた。
夏に俺だけ帰省したときの飲み会で暴露された。
俺が嫁の描く絵に関心を寄せていなかったから、俺が嫌がってるんだろと考えて、かわりにやめさせてやったんだと酒を飲んで気が大きくなったときに武勇伝として語られた。
俺が嫁の絵を描く姿を気持ち悪がっていた、20歳超えてネットにイラストを載せるなんて恥ずかしいことで俺が嫌がっていたと思い込ませるように仕向けたと話していた。
弟に聞いたらごまかして逃げられたけど、嫁が絵を描かなくなった時期と武勇伝の時期は合致する。
嫁は昔pixivをやっていたのでページを覗いたら、俺がペンタブをプレゼントする少し前から更新が止まっていた。
一つ一つの絵にコメントを載せられるようになってたけど、急に連絡がとれなくなったことを心配するコメントもそれなりについてた。
中には事故にあったりしたんじゃないかと心配してくれてる人もいた。
嫁は絵を書くのをやめさせられたときに、よくネットでやりとりしていた友達も失っていた。
嫁は絵を描くといってもお金がかかるようなことはしてなかったし、俺に承認欲求を向けてくることもなかった。
引っ越してくるときに独身時代に持っていた箱いっぱいの絵を描く道具とキャンバスがなかったけど、狭いから実家に送っていたものだと思っていた。
嫁のお母さんに電話をしたら、結婚を機会に断捨離だと殆どの絵を捨ててしまったと教えてくれた。
絵の具は持ってきてないから嫁ぐときに持っていったのだと思っていたと教えられた。
どうして人の領域にズケズケ乗り込んでそこを自分の思い通りに作り変えようとする人がいるんだろう。
腹立ち以上に嫁の大切なものがあっさり失われて、喪失感や絶望感のほうが大きい。
電車の模型を捨てられた旦那さんと同じ気持ちを嫁は抱えてるんだろうか。
俺のせいで絵を捨ててしまったんだろうか。
ワンオペ育児で疲れ切ってた弟嫁をリフレッシュさせるために、半日弟が面倒みることになったので私も手伝うことに。弟「赤んぼいるのに出かけるの?」私「ちょっと!」→その後…
弟のお嫁さん(以下義妹さん)がワンオペ育児で疲れきってた。
弟は同僚に「お前が休みの日に赤ん坊を見て、半日自由時間をあげると嫁さんのリフレッシュになるしお前も感謝されて一石二鳥」と言われたとかで、日曜の夕飯前まで義妹さんが外出できることになった。
でも弟だけにしとくのが不安なのでお節介ながら私も弟と留守番することに。弟は悪いやつじゃないんだが粗忽でいい加減なので、赤ちゃんと二人きりは不安だったのよ。
朝11時頃にお邪魔したらまだ義妹さんがいた。出かける前に「何々はここにあります、あそこにあります」と一通りの説明を受けた。
私「今日はどこ行く予定なの?」
義妹「まだ決めてないんですけどブラブラしながら決めようと思って。久々に映画もいいかなって…」
弟「え?赤んぼいるのに映画?」
私と義妹で「???」って顔して見たら弟は気づいたみたいで「ゴメン、俺が見てるんだったね!!」と笑ってごまかしてたが、義妹さんの顔は一気にドンヨリ。
私が「大丈夫!弟だけじゃないから私もいるから!」と励まして出かけさせようとしたら小雨が降ってきた。
弟「雨降ってきたよ」
私「これくらいなら大丈夫だよ、出かけられるよ」
弟、義妹さんの方を向いて、洗濯物が干さってる窓を指さし「降ってる。洗濯物」
私が「降ってると気づいたらお前が取り込めよ!半日ゆっくりさせるって言ったんだろ!」と言ったら「あっ」って顔してやっと立ち上がった。義妹さんの顔さらにドンヨリ。
「まさか干すのも義妹さんにやらせたの」と訊くと「干してたのは朝だし朝はノーカウントかと思って…」
義妹さんが「やっぱり出かけるのやめる」と言うのを「いいからいいから」で押し切って出かけさせたけど、この時点でだめだこりゃだった。
義妹さんは結局2時前に「心配だから」とケーキ買って帰ってきた。お昼食べてケーキ屋に行っただけみたい。
でも「一人でゆっくり食事できただけで有り難かった」って。
弟に「SNSでイクメン自慢とかしてたらツッコミに行くからね」と言っといたけど夜に見たらやっぱり「育児ちょろい余裕」と書きこんでた。
「大嘘つき。その場にいた姉より」とコメントしたら弟友人から「誰も信じてないから大丈夫ッスw」と返事があったのは少し面白かった。
弟は同僚に「お前が休みの日に赤ん坊を見て、半日自由時間をあげると嫁さんのリフレッシュになるしお前も感謝されて一石二鳥」と言われたとかで、日曜の夕飯前まで義妹さんが外出できることになった。
でも弟だけにしとくのが不安なのでお節介ながら私も弟と留守番することに。弟は悪いやつじゃないんだが粗忽でいい加減なので、赤ちゃんと二人きりは不安だったのよ。
朝11時頃にお邪魔したらまだ義妹さんがいた。出かける前に「何々はここにあります、あそこにあります」と一通りの説明を受けた。
私「今日はどこ行く予定なの?」
義妹「まだ決めてないんですけどブラブラしながら決めようと思って。久々に映画もいいかなって…」
弟「え?赤んぼいるのに映画?」
私と義妹で「???」って顔して見たら弟は気づいたみたいで「ゴメン、俺が見てるんだったね!!」と笑ってごまかしてたが、義妹さんの顔は一気にドンヨリ。
私が「大丈夫!弟だけじゃないから私もいるから!」と励まして出かけさせようとしたら小雨が降ってきた。
弟「雨降ってきたよ」
私「これくらいなら大丈夫だよ、出かけられるよ」
弟、義妹さんの方を向いて、洗濯物が干さってる窓を指さし「降ってる。洗濯物」
私が「降ってると気づいたらお前が取り込めよ!半日ゆっくりさせるって言ったんだろ!」と言ったら「あっ」って顔してやっと立ち上がった。義妹さんの顔さらにドンヨリ。
「まさか干すのも義妹さんにやらせたの」と訊くと「干してたのは朝だし朝はノーカウントかと思って…」
義妹さんが「やっぱり出かけるのやめる」と言うのを「いいからいいから」で押し切って出かけさせたけど、この時点でだめだこりゃだった。
義妹さんは結局2時前に「心配だから」とケーキ買って帰ってきた。お昼食べてケーキ屋に行っただけみたい。
でも「一人でゆっくり食事できただけで有り難かった」って。
弟に「SNSでイクメン自慢とかしてたらツッコミに行くからね」と言っといたけど夜に見たらやっぱり「育児ちょろい余裕」と書きこんでた。
「大嘘つき。その場にいた姉より」とコメントしたら弟友人から「誰も信じてないから大丈夫ッスw」と返事があったのは少し面白かった。