ガールズにちゃんまとめ

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    急逝

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    707: 名無しの心子知らず 2010/11/22(月) 16:52:49 ID:JqSBMO/7
    解決した事案です。
    はき出させて下さい。

    長男で田舎暮らしの俺は、窮屈な実家から飛び出して町で働いていた。
    嫁と結婚すると決まり久しぶりに両親と会ったとき


    「長男なんだし、実家に戻ってこないか?田舎から仕事に通わないか?」と打診してきた。
    俺は困った。田舎にはしがらみが多すぎて俺は苦手だった。
    困っている俺を見て、嫁は俺が返事するより早く、「仕事も通えない距離じゃないし、
    親孝行してあげて」と実家で暮らすことを俺に言ってくれた。
    親は大変喜んで家をリフォームして、2世帯住宅にしてくれた。俺には妹が3人いるんだが、
    親も妹達も俺みたいな男に結婚してくれる女忄生がいることを喜んでくれ、
    近すぎず遠すぎずの関係を築いてくれた。

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    187: 本当にあった怖い名無し 2014/08/26(火) 17:09:55.05 ID:lTnxkZ1G0
    子供たちを連れて実家に遊びに行った時のこと 
    普段から穏やかな母と、明るい父と、
    同居の妹一家と、みんなで楽しく話していた 
    途中で母が 
    「そうだ、○○(長男)にいい本を見つけたのよ♪」 
    と笑顔で押し入れを開けて、
    下の段を見るために座ったのだが、いつまでも動かない 

    探している感じでもない
    長男が「どうしたの?」と軽く肩を叩いたら、
    母の身体は静かに床に倒れた
    会話していた時の笑顔のまま、
    すでに亡くなっていた
    手にはかつて私が母に貰って大切にしていた本がしっかり握られてた

    あまりに突然すぎて、
    よくわからないまま解剖にまわされ、葬儀を済ませた
    タヒ因もよくわからないらしいが、とりあえず心不全ってことにされていた
    下の子にはかなりの恐怖体験になってしまったらしく、
    それ以来私から離れられなくなってしまった
    文字通り、お風呂もトイレも、寝るのも一緒

    実は私はかつてこれと同じ光景を見たことがある
    母のおばにあたる人(祖母の妹)が、私が小さい時に、
    外出しようと玄関の上がり框に座って
    靴を履いている途中で亡くなってる
    「カルピス、何味がいいの?」というのが最後の言葉だった
    妹はこの時まだ生まれていなかったから、知っているのは私だけ

    祖母は母が幼い時に亡くなったから、
    祖母の妹にあたる人に母は育てられたと言ってた
    でももしかして祖母も、
    この原因不明の突然タヒだったのではないかと、
    最近強く思うようになった
    だから我が子を慰めているふりしながら、私も恐怖に怯えてる
    次は自分なんじゃないかと…

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    374: 名無しの心子知らず 2008/05/27(火) 09:59:17 ID:KEJ8NCnS

    あまり上手に書けないんだけど、投下。

    ある日突然、遠く離れた実家の父がジコでなくなったと連絡がありました。

    ちょうどその日は一週間の食材のまとめ買いをしたばかりで、
    私の家にはまだ何の処理もしていない
    野菜や生鮮食品がどっさり。いつも仲良くしている
    ママ友4人(家もかなり近い)に事情を話し、

    痛みやすそうなものを中心に、いろいろともらってもらいました。

    4人がそれぞれ
    「学校のプリントやなんかも全部まかせてね。長期(1週間ぐらい)留守にするのも心配だろうから、
     時々家の様子もみまわっておくから、安心して行ってきて」
    というようなことを言ってくれたのでありがたくお願いし、私たちはすぐに実家へ向けて出発。

    で、予定では1週間だったのが、飛行機の都合で1日早く帰ってくることになったのですが、
    鍵をあけて入ると、真夜中に近いぐらいの時間なのになぜか人の気配がする!
    結論から言うと、ママ友4人の中の一人、Aが懐中電灯で冷蔵庫を物色している最中でした。

    お互い、大悲鳴。

    結局、然るべきところのにお世話になっての解決になったんだけど、Aは
    「悪くなる前に、冷蔵庫の中のものを処分して(=食べて)あげようとしただけ」
    「観葉植物に、水をやろうと思った。昼間に忘れたから、夜だけどわざわざ来た」
    「頼まれたからやっていただけなのに(本当は頼んでいない)、なぜこんな目にあうんだ」
    などと、大逆切れ。

    続きます。

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    179:2009/03/05(木) 08:43:48 0
    ちょっと時間空いたんで、
    雑談がてら埋め話。

    元夫とは短大卒業してからすぐ結婚。
    いわゆる田舎の旧家で、
    土地のしきたりがどーのこーの、
    ウトメどころか、コトメ(未婚)二人もついてたけど、
    ウトメんちの近所に住んで、
    それなりにうまくやってると思ってた。

    「うちは昔からこの辺では名が通ってるから、
     嫁子ちゃん、しっかりね」
    「早く跡取り産んで、私達を安心させてね」
    「あなた、若いし、街中の育ちだから知らないでしょうけどね」と
    いろいろ言われたけど、
    実際若かったし、私が頑張ればいいと思ってたし、
    元夫も「お袋がお前のこと、心配してるからだよ~」と、
    のんきに言われて、
    「そういうものなのかな?」と私もそれで納得。
     

    でも年子で生まれた子供は、二人とも女の子。
    ここで「跡取り産まないと、意味ないじゃないの」と、
    いびりはきつくなった。
    元夫に話しても「仕方ないじゃん、本当のことだし」と流されたうえ、
    家でのごたごたが面倒くさくなったのか、
    生活費入れない、会社で不倫、帰宅せず。
    私が悪いのかとずっと悩んでいた。
    赤ん坊二人抱えて、まだ若かった私は途方にくれ、
    とりあえずトメに相談。

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    460:名無しさん@HOME2012/03/17(土) 15:47:13
    夫が事故でタヒんだ
    勤務中に交通事故の被害者になった
    都内、家賃補助無しで賃貸、保育園激戦区で入れない上夫激務の為妻専業、私立幼稚園しかないから私立一択
    そんな環境下で年収4XX万円台の四人暮らしは厳しかったが
    夫婦仲も良く、子供達はパパ大好きで幸せって言える家庭だった
    お互いの親とも付かず離れず、上手く付き合えていた
    それが夫の突然のタヒにより一変

    幼児と専業の妻あり、二十代の大黒柱、という事で賠償金その他は高額の請求
    勤務中と言うことで労災認定、そして未成年の子供らが居るから遺族年金も支給
    それらとは別に生命保険、個人年金、学資保険もあった
    夫の母がやんわりと相続や私達母子のこれからについて口を挟んできたが、折々の契約時やライフプランの話し合いで意思確認をしあってきたのでそれに沿う予定で
    遺言とまではいかないが、お互いに自分の身体の自由がきかなくなったりタヒ去した後、どうしてほしいかのような希望を書いた物を作っていたのでそれを義父母に見せた上
    夫の遺骨の管理や子供達の養育と相続も法定通り、事故の慰謝料に関しては基準額にそって義父母に渡す方針だと説明したら義母が暴走した

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