ガールズにちゃんまとめ~生活・鬼女~

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    田舎

    698 :ガールズにちゃんまとめ 2018/04/17(火) 16:21:26 ID:7pC
    愚痴というかもやっとしてる

    転勤でド田舎に越してきたらキジが出た
    車で帰宅中に道路に飛び出してきたところを気がつかずに当ててタヒなせてしまった
    社宅の庭が広いから墓でも作るかと持ち帰ったら嫁が喜んだ
    隣家から道具を借りてきてあっちゅうまに捌いて、翌日蒸し料理になって出てきた
    隣家に道具のお礼にと肉の一部をおすそ分けしたら、猪の肉を分けてもらって帰ってきた
    キジからむしった羽は、綺麗だからと消毒か何かしたらしく部屋のインテリアになった
    店によくあるいい香りのする竹串が刺さってるビンってあるじゃん、あんな感じで
    小瓶に刺さってテレビ台のところに鎮座してる
    別に羽からいいにおいはしてこないが、妙に存在感があって気になる

    結婚前は東京都心でバリっとしたスーツを着て仕事してた嫁
    中国地方の山村出身で、同級生が一桁台というところから出てきたというが
    大学から上京しているせいか訛りもないし変わった習慣もなかった
    (生理のときに鳥居をくぐらないようにしてるとかそれくらいか)
    結婚前に両親が海外移住を果たしたので実家がなく、俺は嫁の地元を見たこともないし
    どういうふうに暮らしていたかも知らなかった
    キジ事件のあと、父方の祖父の実家が代々がマタギでそのあたりの知識を仕込まれたと教えられた
    イノシシくらいなら解体できるらしい(力仕事だから疲れるらしいが)
    「女は山を怒らせるからとマタギにはなれなかったが猟銃を触ってみたかった」と告白された

    最近は女性でも猟銃の免許を取れるというか、取っている人が増えてるらしいな
    マタギ不足で害獣が出て困っているらしく、自治会だか猟友会だかのジジババに誘われてるらしい
    転居してから、田舎者同士任せてよと嫁がご近所付き合いに精を出しているのは知ってた
    たまに社用車で走ってると、近所の家で嫁がお茶をよばれてるのを見かけてたし
    すっかり近所のアイドル的存在になっているようで、畑仕事や買い物の手伝いをしては
    米や野菜や酒をどっさりもらってくるので、ありがたいことだと思ってた
    貴重な若手だから期待されてるらしいが、正直なところ俺は嫁をマタギにはしたくない
    偏見というか、バリっとしてた頃の嫁を知っているだけに、なんとなく受け入れがたいものを感じる
    「どうしたもんかな」と嫁に相談されたので「事故が怖いからやめてほしいな」と答えた
    嫁は引き下がってくれたようだが、でもやっぱりやりたいんだろうなと思う

    94 :ガールズにちゃんまとめ 2015/07/11(土) 12:18:14 ID:fuj
    衝撃、というか恐怖体験。

    田舎生まれ田舎育ちの私。
    おばあちゃんちとか鍵をかけてないくらいの田舎。
    大学進学に伴い、都市部で一人暮らしを始めることになった。
    引っ越しの時、従姉(同じく都市部に進学、就職、結婚。この時は出産の里帰りしてた)に
    「鍵は絶対にかけること!帰って玄関ドアをくぐったら、何より先に施錠!
    チャイムが鳴ったらまず扉越しに応答!
    宅急便が来たらドア開ける前に『送り主は誰になってますか』って聞く!
    受け取りはドアチェーンをかけたまま、
    受取状だけ受け取ってハンコついて『荷物はそこに置いといてください』って言って、
    扉の前から人がいなくなったことを確認してから回収!」
    と厳しく言われた。
    まったくピンとこなかったけど、従姉の言いつけなので守っていた。

    ある日、チャイムが鳴って
    「宅急便です、お荷物お届けに来ました」
    と男の人の声がした。
    実家から荷物が来るときは必ず連絡があるのに、その時はなかったし
    通販も頼んでない時だったのでなんだろうなと思いつつ、いつものように
    「送り主は誰になってますかー?」
    とドア越しに聞いた。

    そうしたら、わずかな沈黙の後、バン!とドアが鳴って(多分殴ったか蹴ったんだと思う)
    それっきり何の音もしなかった。
    ドアを叩かれた時点でビビって硬直したけど、
    郵便受けに不在票もなく、家族や友人の誰も何も送ってないことが確認できて
    それが完璧に不審者の仕業と確信した時が恐怖と衝撃の頂点だった。

    あまりにも怖かったので親に泣き付いて引っ越し。大学の女子寮に入ることになった。
    窮屈で不自由も多かったけど、あんな怖い目に合うよりマシだった。
    本当に怖かった…生まれて初めて、はっきりとした害意にさらされたっていうか。
    厳しく言ってくれた従姉にはすごく感謝してる。

    478 :ガールズにちゃんまとめ 2018/02/19(月) 20:25:08 0.net
    婚活中の妹に誰か良い人いたら紹介してって頼まれた
    妹が希望する相手は若くてかっこよくて車必須で年収そこそこあって面白くて優しい人
    奇跡的に条件に合う独身男性が知り合いにいて、ちょうど我が家でご近所さんも招いてバーベキューパーティーすることになったのでその男性も招待し妹に紹介した
    面白いというか変人だけど愛嬌あって温厚な高橋一生似の長身イケメン、東京出身だけどうちの田舎に移住してきて古民家買って悠々自適に農業してる
    裏で何らかの内職してるみたいでその収入が数千万円あるので田舎で晴耕雨読な暮らしをはじめたんだって
    でもバーベキューに畑帰りだったのか薄汚れた作業服にお裾分けに野菜を引っさげて軽トラで登場したので妹はドン引き
    農家とか嫌だわ数千万円の収入とか嘘でしょってプギャーして顔はいいけど汗臭いしダサ過ぎて隣に並びたくない、話も地味で爺ィくさくてつまらない人って酷評し本人の前であからさまに不機嫌な態度をとる

    以前も他の人紹介したのに今回のように酷評して一蹴だしもう誰も紹介したくない
    せっかく会ってくれたのに失礼すぎるよ
    今は野菜が恋人だからいいよいいよwって楽しそうに笑って帰ってった、ほんとに申し訳なく思う
    良いお嫁さんできるといいねってこっそり応援してる

    143 :ガールズにちゃんまとめ 2015/04/05(日) 23:49:43 ID:2yD
    あるカフェの誕生から閉店までの悲しいドラマを見た

    旦那の転勤で数年前に引っ越してきた現住地は
    田舎なのでカフェがなかった
    喫茶店はあるけど、本当に喫茶店
    朝から年よりの溜まり場で16時くらいに閉店
    もしくは午後からカラオケ喫茶だかスナックだかわからない店に変わる
    そんな田舎町に5年前、カフェができた

    自宅から見える場所で改築工事が始まった
    「○○cafe 近日オープン」と書かれていたので
    私はオープンを楽しみにしていた

    実際オープンすると、脱サラしたマスターが経営者
    適度な距離での接客も心地よく、小洒落たインテリア、
    充満するコーヒーの香り、私は常連客になった
    平日は週3~4回、土日は旦那と通った
    近隣にcafeが一軒もなかったこともあり、そのcafeは繁盛して
    土日はほぼ満席、平日も8割ほど席が埋まっていた

    そして3年前のある日、私が一人でくつろいでいた午後
    とある女性客が訪れた
    「駐車場はあちらで合ってますか?禁煙席はどこ?」
    と質問していたので、その時が初訪問
    彼女は私の隣の席に座った

    この女性、ものすごい強烈なワキガだった
    濃厚なコーヒーの香りを打ち消すほどの威力
    最初は「ちょっと臭いな」と思ったけど
    数秒後に自分の体が緊急警報のサイレンを鳴らすほどの吐き気を伴う臭い
    彼女に悟られないよう、慌てて退店した

    387 :ガールズにちゃんまとめ 2015/03/18(水) 17:46:27 ID:I6x
    中学時代、遠くの県から引っ越してきた同級生Aがいた。
    俺はAとあまり交流は無かったのだが、Aが医者を目指していて、県内一の進学校もしくは他県のもっとレベルの高い学校への進学を希望しているということは知っていた。
    ただ、田舎の、正直学力が高いとは言えない中学だったから、それを実現するためには相当の努力が必要だった。
    いつ頃だったかは記憶が定かではないが、受験前、志望校について担任とAが話してる場に遭遇したことがある。
    ちょうど話終え、担任がAにあきらめるなと言って肩をぽんと叩いているところだった。

    それからAは何かに取り憑かれたように勉強を続け、県内一の進学校に合格した。
    当時はその学校への合格者が数年前に一人出たきりだったため、学校中がお祭り騒ぎになった。
    担任を始め何人ものクラスメイトが祝福の言葉を口にする中、Aの表情は晴れなかった。
    そして、突然、Aが乱暴に机を殴り立ち上がった。
    「皆して散々人をバカにして、笑いながら諦めろって言っておいて、ふざけるな!」
    わけがわからなかった。
    皆、Aの事を応援していて、誰も諦めろなんて言っていなかったのに。
    半ば半狂乱になりながら暴れるAをどうにか制止し、よくよく話を聞いているうちに担任気がついた。
    方言の所為だと。
    地域が特定されそうだが、俺の地元では「~するなよ」を「~しなよ」と言う。
    極力他県から来たAと話す時は皆、標準語を使うようこころがけていたのだが、これを方言だと理解している奴は少なかった。
    普通、会話してるうちに気づきそうなものだが、Aはおそらく偶然にもその言い回しをされずにいたんだろう。
    で、誤解したまま、自分に諦めろと言った皆を見返す為に、それだけの為に猛勉強をしたとの事だった。

    誰も諦めろなんて言ってなかった。
    それを知った瞬間、Aは力なくその場にへたり込んだ。
    これ以上重苦しい空気に耐えきれなくなったのか、誰かが「そんな事で誤解してたのだったら、もっと早く打ち明けてくれたらよかったのに」と笑いながら言って、他の皆も自分達の言葉って変だったんだ、誤解させてごめんと、なるべく明るく振舞っていた。
    だが、それが火に油を注いでしまったんだろう。
    Aはそのまま教室を飛び出した。
    そして、その日から学校を休み、卒業式にも来なかった。
    成人式にも、その後何回か行われた同窓会にも姿を見せなかった。
    Aの話題はタブーのようになってしまい、その後Aがどうなってしまったのか、誰にも聞けないまま今に至る。

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