ガールズにちゃんまとめ

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    240: 名無しの心子知らず 2005/11/09(水) 15:42:03 ID:sBp5ElkY
    言ったのは自分じゃないんだけどスカッとしたので 

    私のお気に入りのお店に子供と行ってたときのこと 
    私が子供服を見ているとママ友に遭遇。 

    「○○さんもこの店くるんですか〜」と少し会話をしそれぞれ服を見てたんです 

    しばらくして「なんか店の中が騒がしいな」と思ってるとママ友の息子三人が 
    店内で鬼ごっこを開始 

    店員さんも何度も注意するが一向に聞かず。ママ友は自分の服選びに必タヒ 
    そのうちヒートアップした子供が店員さんとぶつかりずっこける 
    子供を起こしながら「だから走り回ってるとあぶないっていったよね?」と 
    店員さんが再度注意をしていると、そこへママ友登場 

    さすがに注意するか?と思っていると 
    「○○ちゃん、汚い手で触らないでっていいなさい」と一言 
    私も周りのお客さんも店員さんも呆然としていると 

    とそこへ四十台くらいのおばさまが登場!

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    112: 可愛い奥様 2021/01/29(金) 16:26:53.87
    旦那「井戸子に不満がある!
    カレーの具材は離乳食の時みたいに1cmで切って欲しい」
    私「は?」
    義母「は?」

    義父「自分で作れよ」
    旦那「えっ?」
    ってなってたわw

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    416: 名無しさん@HOME 2009/09/23(水) 19:37:57 0
    うちのトメは嫌味がすごい。私に対することなら我慢もできるし夫もかばってくれるのだが、
    一番腹立つのが、実母がトメより10歳以上年上なのをあてこすってトメ若いアピールをすること。
    しかしこれは夫に訴えても「年に差があるのは事実だろ」と何が嫌なのか理解してもらえない。

    連休、トメの家に夫婦で顔を出したらトメ妹(トメより5歳下)がいた。
    いつものように実母と比較して「私若い」アピールするトメ。するとトメ妹目を見開いて
    「えっ?嫁母さんってそんな年なの?私と同い年くらいだと思ってたわ。そうなのートメさんより10歳以上上なの?
    すごいわねえ。トメさん、気をつけたほうがいいわよ!どう見たって嫁母さんとじゃ、あなたのほうが上に見えるから!」
    ここで私1スカ。反論しようとするトメをさえぎって夫が
    「叔母さん、そんなこといわないで。母さんはいつも自分のほうが嫁母さんより若いから、何事も嫁母さんを
    優先するようにってつもりで言ってくれてるんだから。そうだよね、母さん」
    トメ、、目を見開いてあわあわ。私2スカ。
    「今日だって嫁母さんは旅行に行ってるからこっちに顔を出したんだから。あ、嫁母さん年末は家で過ごすから
    俺たちそっち行くね。GWも盆も嫁母さん旅行だったからぜんぜん顔出せなくて・・・」
    この後トメ妹と夫は、嫁母がどこへ行っただとか旅行の話題に流れて行き、
    トメは何も言えず般若の顔。私は笑いをこらえて腹筋がつりそうでした。

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    957: 名無しさん@おーぷん 21/03/02(火)19:03:47 ID:4d.t2.L1
    前職の同僚から電話があって思い出したので書く。

    その会社に勤めていた頃、1人強烈な女忄生社員がいた。Aとする。
    他の社員の私物にメチャクチャ詳しくて、すぐに使ってみたがるという面倒くさいタイプ。
    なんというか、Aの外見の印象は森ガール?みたいなちっちゃくて可愛くて、なんかホワッとしてそうなんだけど、貸して貸してがもんのすごい。
    私なんか他人の変化に気が付かない方だから、ちょっとそのアンテナ感度分けてほしいくらい。入口で畳んだ傘とか、髪でほぼ隠れてるピアスとかも気付く。
    数百円の電卓でさえ新調したらなんやかや理由をつけて「貸して」ってくる。
    それも、タイミングを見計らってるとしか思えなくて、使い終わって机にしまおうとした瞬間とかに声をかけられる。手に持ってるのをそのまま渡しやすいタイミングっていうのかな、とにかく「あ、あぁ……どうぞ……」ってなりやすい間合いを絶妙に狙ってくる。


    鞄とか上着とか、ちょっと持たせて羽織らせてはまだいい。やばいのは文房具系。
    執着の度合いがすごくて、忙しいときにペンとか貸すと返ってこない時がある。
    「でもぉ~、いつまでって言われませんでしたし~、まだ使わせてもらってますしぃ~」とか言って、ペンを握りしめて駄々っ子する。
    貸した側がペン1本で大事にするのも……って引き下がるしかない。
    だけどAが気に入ってしまうとその日のうちには返ってこなくて、数日はじっくり使われちゃう。

    ある時、私は主人に万年筆をプレゼントして貰った。
    恩師数人と文通みたいなことをしているので、その時にでもって。どこかで一目惚れしたらしい、ちょっと素敵なやつをくれた。
    私は浮かれてその万年筆を使って手紙を書いた後、浮かれすぎて家の机のペン立てじゃなく、仕事で使う筆箱にしまった。
    仕事用の筆箱に切手シールを入れていて、机の上に出したのがいけなかった。

    翌日、職場のデスクで筆箱を開けたら当然万年筆が入ってる。
    あっ!と思った時にはAに見つかってた。
    「(私)さん、素敵なペンですね~」
    って、斜め後ろから言われてゾッとした。
    「万年筆ですか~?憧れます~。ちょっと書いてみたいなぁ~」
    って、ホワホワした感じで言ってくるんだけど、もう心境的にはホラー。
    「ごめんね!これ、主人からのプレゼントだから」
    って筆箱閉じたんだけど、Aは納得いかない!って感じで絡みついてくる。
    「えぇ~!?プレゼント!じゃあイイヤツなんですね~?そんな素敵なものなら、やっぱり書き心地も違うんでしょうね~?」
    みたいな感じで、離れようとしない。
    間違えて持ってきた私がいけないんだけど、周りもめんどくさいのか、ちょっとだけ貸してあげれば~みたいな雰囲気になってきて、でも絶対貸したくなくて……って思ったら、急に子供の頃の記憶が蘇ってきた。
    消しゴムのカバーの下に好きな子の名前を書いて、誰にも気付かれず、一人で使い切ったら両思いになれるってやつ。
    「ごめんね、おまじないしてるからダメなの!」
    我ながら、馬鹿みたいな言い訳だったんだけど、アラサーの女が必タヒで絞り出した『おまじない』の単語にAがちょっと引いた感じがした。
    「おまじない……ですか?」
    「うん、ごめんね、誰にも貸せないの」
    周りもこっちをうかがってる感じがして、謎の緊張が走ってた。
    「どうしても……ですか?」
    「うん。叶わなかったら、ぜったいAさん許せなくなっちゃうから」
    まだ私も1回しか使ってない万年筆を、Aが数日触り倒して手垢テカテカで帰ってきたりしたら、本気で許せないと思ったらめちゃくちゃキッパリ言えた。
    「それなら……仕方ないですね……」
    と、Aがはじめて借りるのを諦めた。
    ちょっと周りがどよめいてた。

    それ以来、Aに本当に貸したくない物を貸してっておねだりされた人が『おまじない』を盾にするようになった。
    AもAで『おまじない』を盾にされるとなぜか強く出られない。
    私は主人の転勤でその後わりとすぐ退職してしまったのだけど、どうやら『おまじない』の伝統は今も受け継がれているらしい。

    あのとき『おまじない』と口走った私と、あれだけ執念深いのに『おまじない』には弱いAの神経わからん話。

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    386: おさかなくわえた名無しさん 2010/03/10(水) 19:40:32 ID:+ibEKJ7A
    小中学生の時は特に女の子は、誰からも憧れられる子がいたはず
    あの子もそんな女の子の一人で、彼女と仲がいいことが女子たちのステイタスになっていた

    私は変わり者として他校にも知られた存在で、後輩たちからも馬鹿にされていた
    別に構いはしなかったが、歩くすぐ後ろをついて回りずっとひそひそくすくす笑われるのは嫌だった
    そんなある日、私が知的障害者だと言う噂が立ち、「やっぱりね。馬鹿だもん」と後ろで言われるようになるとさすがにキレそうになり、一言文句を言おうと振り返ると同時に乾いた音がした
    頬を押さえる後輩たちをあの子が冷たく見ていた
    「(私)が手を汚すことはないわ。それは私の役目よ」
    そう言うとパンッともう一発後輩たちの頬を叩いた
    「後輩が先輩馬鹿にするなんて礼儀知らずにもほどがある。ましてやあんたたちごときが私の親友を傷つけるんじゃない」
    冷たく言い放つと私の腕を取った
    「彼女は私のただ一人の親友よ。大事な友達を馬鹿にすることは許さない。彼女だけなんだから。私とありのままで一緒にいてくれるのは」
    それ以来、私の立場が気持ち悪いくらいに変わった
    でも、私は変わらずに変人であり続け今に続き、あの子も華であり続けている
    だけどあの時の言葉は忘れない
    すっとしたと同時に心から友情を感じた瞬間でもあった


    武勇伝になるかな?
    長文、ごめんなさい


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